Wikipediaは当然奇人伝の宝庫ですけれども

そういや最近の記事で目に付いたの

1929年、彼は腕を切開し、自身の心臓の右心房に尿カテーテルを通した。その後、自ら放射線医学の部署まで階段を降りて行き、レントゲン写真を撮って心臓にカテーテルが入っていることを確認した。彼はこの一件で病院を解雇されたが、心臓の研究への貢献により、1956年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した。

ヴェルナー・フォルスマン - Wikipedia

ううむ勝手にレントゲン機器使ったから解雇、とかなんだろうか。目こぼししてやれとか思うんですが。もともとちょっとアレな人だったりしたのか。しかし間の27年、普通に医者か研究者してたんだろうか。