2006-01-01から1年間の記事一覧

冬の陣始まる

映像の世紀大好きっ子がいるな 655 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/29(金) 08:44:06 ID:??? ああ、今日は初日だな。みんな笑顔で有明に出撃していきました。帰ってこれないのはわかっていたのに……。669 名前:丼炒飯 ◆HY/YgdSbHM [sage] 投稿日:…

港湾の荷役能力

最近ようやっと『陸戦史集〈第1〉朝鮮戦争史 国境会戦と遅滞行動 (1966年)』を手に入れて読み始めた。僕はその細かな内容について論じられるほど知識も教養もないのだが、気になった数字を一つメモ書きしておく。米韓軍/国連軍を支えた釜山港の能力 揚搭量4…

げんしけん(9) (アフタヌーンKC)読んだ

連載で読んでいたので今更感のある感想だけれど、終盤ではっきりと『究極超人あ〜る』との差異が出てきたなという感じがした。要するに『げんしけん』は体育会系マンガと近いんだよね。自分の好きなことのスキルを高めることで、成長したり自己実現を図った…

86 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 12:15:34 ID:??? http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166488789/64まちがえた、こっち 「69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/12/19(火) 02:01:59 ID:W1H2+MKe0 向こうには、…

J・P・ホーガンはあることの専門家が別のことの専門家として扱われるっておかしね?と言ってるわけだが。

『造物主の掟』とかでな。 話を住専問題にもどそう。この問題にはもうひとつ示唆的なことがある。それは、公的資金の投入によって不良債権の処理がなされたときに、検察が住専を摘発したことだ。 なぜその摘発がなされたのかといえば、それは「乱脈融資をお…

クローズアップ現代観てたんだな

483 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 19:35:17 ID:??? やべえどうしようウチの地元より栄えてる>クルド わらった

トリビアというか個人的に意外

302 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 23:26:30 ID:??? >>291 違法入国、越境などでも先進国の場合今はいきなり射殺はしません。 ただ威嚇射撃の後に、実際に容疑者に向かっての発砲は日本よりはるかに 多く行われます。日本は銃に対する反…

月着陸はアメリカの陰謀らしい

762 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:55:28 ID:??? アメリカ人の方がアメリカ政府批評は活発だからね。 ちょっとぐぐったら、平気でオイルマネーだのアポロ疑惑だのという 話が出てくる。763 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/…

「・・・どうしてお前はそういうよけいな事だけ立派にやりとげるんだ」

ちょっとお堅いイメージの 財団法人防衛弘済会ですが…、 この度こんな本を発行します。 2007年1月12日発売 著者:でこくーる コラム欄:軍事評論家・佐藤 守(元南西航空混成団司令) B6判 96ページ 定価500円(本体476円) http://www.bk.dfma.or.jp/~sec/…

幸せ空間

過日近所を通りがかったので境内を一回りしてみたのだが、この少子化の時代に信じられないくらいの新生児が境内にいて驚く。水天宮は安産や子授けの神社なので、当たり前といえば当たり前なのだが、でもまあ他の祈願に比べれば「安産・子授け」というのは前…

軍オタ中二病

いや以下のやりとりを見てそう思った 785 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 11:42:24 ID:??? 無条件に戦前を美化してる奴もどうかと思うが、後付の知識でひたすら旧軍批判を繰り広げるのも あんまり頭のいい話ではないと思う。788 名前:名…

なんか心にしみたんだよ

わらった

テレビのニュースで綿貫国民新党代表が、自民党離党議員復党問題について「国会内にいじめの構造がある」と批判しているのを見た。トナミ運輸のことを思い出してわらった。

【ニューデリー27日時事】インドのPTI通信によると、同国国防当局は27日、東部オリッサ州のベンガル湾沿岸で迎撃ミサイルによる弾道弾撃墜実験を行い、初の成功を収めた。 実験では、沿岸の実験場から地対地弾道ミサイル「プリトビ2」を発射。約80キロ離れた…

『あたらしい朝』に期待して、仮装巡洋艦トールの航海の軌跡などについて

黒田硫黄のアフタヌーンでの連載「あたらしい朝」だが、相当の下調べをしてから描いているものと思われる。砲撃が目標を包むように弾着する事を「夾叉(きょうさ)」といって、照準が正しいことを示すのだが、この説明描写もうまい。そういえば彼の初期作「黒…

おれにはアフタヌーンのことが分からない

今月号(2007年1月号)のカラスヤサトシをぱらぱらと読み終え、ふと左のカラーページを見ると読者プレゼントのコーナーである。Wiiとかオリジナルグッズがあってさ、まあそれはいいんですよ。んでその中になぜかマイルス・デイビスのカインド・オブ・ブルー(…

セーラー服と短機関銃

「今リメイクされてる『セーラー服と機関銃』ってさ、あれ、本当は持ってんの機関銃じゃなくて、サブマシンガンなんだよね。だから本当は『セーラー服と短機関銃』ってのが正しいって、ミリオタ界隈では有名な話なんだけど「○○服と機関銃」で、本当に機関銃…

プライベート・ソルジャー [DVD]

第二次世界大戦時、米軍が欧州戦域でもっとも苦戦したヒュルトゲンの森での戦いを、何が何でも生き延びたい主人公の一兵士の視点から描いた映画。師団章から「血のバケツ」といわれた米歩兵第28師団の有名な戦いを取り上げた作品なんですが、米軍の描写がな…

かもめ食堂 [DVD]

小林聡美ともたいまさこが食堂に集う話、と聞けば当然「室井滋は?」となるわけですが、室井滋は出ていなくて、かわりに片桐はいりが出ているシチュエーション・コメディ、でもなくて、まあなんというか人情ドラマだった。小林聡美演じるサチエがフェインラ…

ぼくのかんがえた せんさいふっこうぶたい

“長きにわたる戦乱は社会を腐敗させ、あらゆる悪を蔓延させた。だが、それら戦災を討つための部隊もここに存在する。部隊の名は参謀第2部ウィロビー少将直属、Z機関! 「ビクター、今回の任務はなんだ」 「はっ、中佐。国有鉄道の人員整理に対し、労働組合…

効果率・・・?

太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、日本側推定を大幅に上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている米軍機密資料で分かった。日…

気がつかんかった

http://www.asahi.com/international/update/1109/019.htmlいやー世界最高のスパイマスターとか、写真記憶の持ち主とか、スマイリーシリーズのカーラのモデルとかなんとかいわれた、伝説的な人物でしたが・・・。寄る年波には勝てないよな、そりゃ。また一つ…

話は変わりますが

どうせなら「日本近代メイド萌えの起源」にしておけばよかったか。

ワンス アンド フォーエバー WE WERE SOLDIERS [DVD]

351 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 22:46:17 ID:??? wikipedia英語版だとBattle of Ia Drang - Wikipedia, the free encyclopedia http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Ia_Drang アメリカ軍 兵力:495人 死者:234人、負傷者:24…

近代メイド萌えの起源

メイドは長く見積もってもここ 10年くらいで急激に定着した感があります。ここのメカニズムについて詳しい方の解説を希望。 xx - 続・インターネットの殺人 - それはメイド好きとメイド喫茶好きを混同していますね 全然詳しくないのでただの妄想ですが、洋物…

こんなパンプキンシザーズはいやだ

主人公がドアノッカー(Pak 35/36 重量:450kg)を持ち歩けるくらいの大男 主人公は普通の体格の元伍長勤務上等兵なんだけど何度も美大に落第している 901ATTの主要装備が破甲爆雷。(保身なき零距離とか普通。) だから肉体もいじられない ただの挺身隊かも…

これはツンデレっぽい

http://d.hatena.ne.jp/fuldagap/20061006#p1で言及した、「世界名作劇場レ・ミゼラブル」のリトル・エポニーヌやたらツンデレお嬢っぽい感じで萌えます。実際はツンデレじゃないけどな。どっちかっつうと猛禽@江古田ちゃんだけどな。このリトル・エポニー…

各地に伝わる昔話の伝説はこうやってできてきたに違いない

岐阜県各務原の第12輸送飛行隊に配属された1945年3月27日、百式爆撃機「呑龍」(どんりゅう)に無線士として搭乗、台湾に向かう途中、無線が入った。無線は敵機の重爆撃を告げる「ヒケ三」。広島県呉市の上空で呑龍の3倍はあろうかという米軍の「グラマン」1…

まさか元ネタがあったとは

1968年の病について ハンモックでの昼寝中誤って転落、頭部を強打して意識不明の重体となった。2年の時をおき意識を取り戻したが、その頃には政権がカエターノの手に移っていたため、彼の側近や身の周りの人間たちは、彼にショックを与えないため、その執務…

9000マイルの約束 [DVD]

第2次大戦後にシベリアに抑留されたドイツ軍兵士が、「必ず帰るよ」と約束した娘のために、ほぼベーリング海峡の収容所から9000マイル歩いてダモイしたという実話をもとにした映画。実話を忠実に再現したわけではないわりに、今ひとつ脚色の度合いが足らず…