を読んだ。身分差別のプレッシャーがどれだけ強いかというお話。次巻では、プレッシャーが強ければそれだけアジールの成立の余地があるんだよね“Go West!!”という話になるっぽい。いや死ぬんじゃなくて、ゲイの楽園でもありませんが、とにかくアジール。まあ…

そういえば大石英司に『第二次太平洋戦争』という作品があった。「バブル期に石原慎太郎っぽい人が日本の総理になって、“戦争に勝って在日米軍を排除し真の独立を達成するか、あるいは戦争に負けて再占領され戦後をやり直すことで真の独立を達成する”という…

日曜（28日）に新宿で観ました。 あらすじとかそういうのはキーワードリンクに譲る。ざっくりとした感想では、65点くらいかなあ。閉鎖空間アクションとしてはまあまあ面白かったと思います。セガールの『沈黙の戦艦』よりは派手なアクションがない分、緊迫し…

２回目の総火演だったのだけれども、例によって段取りを間違え、開始直後の空自機＆遠戦火力の展示を見逃す。あとはまあ、派手にドンパチやってるなあということで、あんまり代わり映えしないと言うか、通常の駐屯地祭などで展示できない「火力」を見せる演…

帰り道混みすぎ。御殿場線で立つの嫌だからどっか温泉に寄り道したい！と思って観光協会の出先を訪ねるが、帰りのバス（バスにした）の時間までの２時間半でうまく立ち回れる先がなかった。微妙に温泉までのシャトルバスの接続が悪かったりする。基本的に車…

急に行けなくなった知人から、富士総合火力演習のチケットをもらった。元気よく寝坊し、今だ御殿場線内。車内にはカメラバックを持った独行者がちらほら。富士山撮りに行く人には見えないから、きっと御同輩に違いない。彼等を見るに俺も一脚を持ってくれば…

国民新党(国民)ホームページ http://www.kokumin.biz/manga-2.html 砂利利権とかっていう話があったよなそういえば。

http://www.kamehaya.com/ 昨日観てきた。存在感がないほど平凡な主婦すずめ（上野樹里）が、ひょんなことからスパイ組織の一員となったことから巻起こる、なんだかよく分からない脱力系コメディ。 とにかく上野樹里がいい。いや蒼井優もいいんだけど（今間…

無人偵察機、防衛庁が米機調査費要求へ…国産研究も http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050822i201.htm オタの夢としては、国産戦闘機は無理そうなのでせめて無人機を拝みたいところですが、納税者としてはコスト意識をもっと厳格にするか、国産開発の意…

どうも「この世には内面同士がぶつかり合う“本当のコミュニケーション”が存在している」という主張が、特に非モテ陣営の論客に多いように見えるのですが、どうだろうか。自分の内面もろくに把握できないのに、それを他人とどうこうしようとするのは無理だ、…

・会場の２階が異様に暑かった。あれか、旧東伏見宮別邸なので、空調周りがあまり改良されていないのか。レセプションの際の手際の悪さも含めて、プリンス系の微妙にいけてない感じを象徴しているように思う。 ・有名ブロガー／研究者を何人も見かけましたが…

倫理研→ネットコミュニティと合意形成→日本コンテンツ立国論→設計研。と我ながらミーハーな傍聴スケジュール。とにかく会場が暑いフォーラムだった。熱気じゃなくて気温が。すべてが終わったのが２２時過ぎだったがその直後友人に呼び出され、そのまま東京で…

とりあえず、JR磯子駅側からのアプローチだとなかなか会場の貴賓館を見つけられませんでした。んで、まずised第5回倫理研を傍聴。午後も引き続き同共同討議を聴こうと思う。現在午前中の公演を消化中（俺が）。 しかし、横浜プリンスホテルは活気のない東京…

http://www.glocom.ac.jp/j/projects/gforum/2005/（自分用ブックマーク） いちおう会場にノートＰＣは持って行くつもり。気が向いたらここでメモ書きなどをするかも知れないが、なんといっても問題は昨日徹カラであんまり寝ていないことである。 セッション…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050815-00000046-mai-soci 覚知件数≠発生件数だと思うので、「99年ごろから急増」と言い切ってしまって良いものかどうか。リストカットが広く認識されるようになってから生徒の「手首」に注意を向けるようになった養護…

コミケ二日目→東京湾大華火→コミケ三日目→靖国・皇居周辺、という警備日程に嵌まって、過労死する機動隊員が出ないだろうかと他人事ながら気になる。いや、うまくローテさせてるだろうとは思うんですが。先ほど靖国通りで、この炎天下に出動服を着た５機の人…

今読み返すとものすごいエチケットペーパーのしき方だな！

まあ、この論争から遠くに離れざるを得ないよなーミリオタってのはさ、というだけの話。の『オタクVSサブカル』の加野瀬・ばるぼら対談によれば、オタクは「いい年して子供喜ぶような趣味を享受している大人」（大意）で、サブカルは「カウンターカルチャー…

http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20050810/1123655177などを読むと、どうもオタクvsサブカルの最終戦争が起こっているようには見えず、むしろ一気に内ゲバの様相を呈している感じ（オタク側で）。しかしもともとユリイカ別冊『オタクVSサブカル』の内容も、…

今、天皇陛下はじりじりしながらテレビ見たりするんだろうか。解散の詔勅出すのに備えて。