海上自衛隊横須賀基地一般公開

横須賀市市制施行100周年記念行事の一つ「YOKOSUKA国際交流フェスタ」の一環として行われたそう。米軍横須賀基地も合わせて公開されていたのだが、自衛艦8隻のを見て回るの忙しく、足を伸ばす余裕がなかった。アホみたいに写真を撮りまくったが、いっぱいあげるのもアレなので適当に。


公開になった自衛艦


手前側。新鋭艦に囲まれたはたかぜが小さく見える。あたごのMk45 Mod4の砲身は、やはり長大。


沖がかりになっていた補給艦ときわ。今日は視界がよく、背景に川崎の製鉄所が写っている。艦橋の見張り用双眼鏡で見ると、川崎マリエンも見えた。


奥側。あすかは身近で見るのは初めて。5インチ砲装備の新鋭艦を見慣れるとむらさめの3インチ砲はいかにも頼りない。


一番奥にいたうらが。艦橋を経由して甲板上を一周する見学コースで、掃海具などの展示は特にはなかった。


多用途支援艦すおうとはしだて。すおうの向こう側には水中処分母船03号がいる。


米軍基地とのシャトル便の運航を終えて、颯爽と走る交通艇。基地業務隊のものだろうか?


トロールだか様子を見に来た横須賀海上保安部の巡視船はまぐも。狭水道航路哨戒用のあきづき型の一。


たかなみのヘリ甲板で記念写真用仮装衣装の中にあったたぶん防弾の救命胴衣。立ち入り検査隊の装備品らしく手の甲で叩いてみると、何かプレートが入っている感触があった。