木村公宣カワユス

トリノ五輪・男子アルペン回転。解説の木村がいいたい放題で面白い。
「いまちょっと興奮しています」
「僕ゆっちゃいますよ、いま跨いでます」(←旗門不通過目撃して)
「僕もようやく落ちついてきました」(下位選手の滑走が始まったタイミングで。アナウンサーに「木村さんもまだ目が潤んでらっしゃいますね〜」とか言われてんの)
んで、オーストリア表彰台独占と。DNFが続出する難しめのセットで、国立スキー学校がある国の底力を見せつけられた感じ。佐々木・湯浅の入賞は立派。ただ、日本選手団の層が、いまが一番厚いのではという懸念も……。
しかし、30位以降の選手の滑走はアルペンのエキシビジョンみたいなもんだな。みんな完走を目的にがんばって滑ってるからな。旗門跨いだら登るし。お、アンドラの選手ちょう頑張れ。