文学フリマ消化中

  • 『Majestic-12』(parallellopp)

結局「核」とか「核戦争」の問題に行き着くのかと思い、ほこりを被っていたジョセフ・ナイの『国際紛争』取り出してみたり。冷戦がエンタメに与えて影響というのはきちんと総括されてないと思う。こういうのこそ大塚英志が適任だと思うのだが。もう少し考える。

  • 『戦争文学がこんなにわかっていいかしら』(白水Uブックス研究会)

通史的に正しい本だと思うのだけれど、もうちょっとサブカル分野を見ても、とか。