勤務中にガンダムの項目編集したっていいじゃないWikipediaだもの

中央省庁の中の人が勤務時間中にWikipediaガンダムとかえろげの編集をしているとかしていたとかでやいのやいの言われているるけれど、それで残業になって残業代掠めてましたとかじゃなければ、暇なときくらいなにやっててもいいだろうにと思います。いや、まあその時間、勉強したり根回ししたりした人のほうが出世すんだろうけど。でも中央省庁が蟹工船みたいに働いている国は民間のほとんどがもっとつらい状況に置かれると思うんだけどな。ダムのすりきりいっぱいまで水を貯める無駄のない国に!

そもそもこういうことが出来る無駄な時間というか効率化されていない時間ていうのは余力の代名詞であって、非常にどれだけ人が必要かなんていう見積もりはどうせ間違うので、遊べるとことろは遊ばせとく代わりに、なんかあったときにそこに面倒を押し付けられるシステムを考えたほうがいいような気がしました。

あとお医者さんはWikipedia編集するほどとはいわないまでも、どうにか仮眠時間に起こされないですむ病院が域圏にひとつくらいあるといいと思う。

 今回、女性を受け入れられなかった病院の一つである大阪府寝屋川市内の藤本病院には、午前3〜4時ごろ、救急隊から「出血しており、診てほしい」と要請があったが、その当時、別の妊婦が分娩(ぶんべん)室に入って1人しかいない当直の産婦人科医が処置していた。加藤茂事務長は「受け入れたのに診られない、というのでは大変なことになるので、看護師が状況を説明し、ほかを探してもらえるよう話した」と述べた。大阪市西淀川区の千船病院にも午前3〜4時の間に受け入れ要請があった。当時妊婦4人の分娩などが重なっており、受け入れを断った。事務担当者は「当直医ら2人がいたが、対応は困難だった。医師不足を解消するしか、こうした事態を避ける方法はないと思う」と話した。
妊婦の悲劇また、救急搬送中に流産