旧軍で千明様

  • 千明様に未確定の国境線地帯の警備を命じられ「ソ連軍が侵攻してきたら、国境線を死守しなさい。ただしどこが国境線かは自分で決めること」と言われたい。
  • 千明様に標高4000m級の山脈を踏破して敵の要衝を攻略して来いといわれたい。そしてろくな補給も受けられないまま送り出されたい。
  • 荷物をくくりつけた水牛を渡され、「たぶんもう補給は後れないからそのときはその牛食べて」という言葉とともに、毎日輸送機でがんがん補給を受けるイギリス軍と戦わされたい。

似合いすぎる。というか、逆に旧軍の非道さが目立つ。兵隊さんはマゾじゃないよ(;´Д`)

  • マキシム重機関銃を構えた千明様に、敵陣前面の地雷原をまっすぐに歩かされたい。そして「伏せたり止まったりしたら撃つから」といわれたい。
  • ヘッツァーでJS-2を迎撃するように命じられたい。そして無理ですと抗議して「黙れ、良い戦車兵は良い戦車に勝るのよ!」と詰られたい。

一等自営業小林源文)作品もものすごく似合うと思った。そしてこれ全部普通に各戦場で上官から命じられていたということが恐ろしい。戦争反対!