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増結するとコスト的に見合わないのかしら

ブックマーした留萌線秩父別駅で、乗客の高校生がきちんと詰めなかったせいで乗れなかった乗客が出たという件だけれども、

 JR側は、問題の列車は詰めればまだ余裕はあったが、乗降口付近の高校生らが詰めずに、他の客の乗車を妨げたのが原因とした。

 しかし、列車に乗れなかった深川の学校に通う女子高校生は「この列車はいつも込んでいて今日は中までいっぱいだった。乗れなかったのは初めてだが、乗降口近くの高校生が乗るのをじゃまするなどマナーが悪かったわけではない」とするなど、その後、JR側の見解とは食い違う証言が出た。

マナー問題なし、列車混雑のため 秩父別乗り遅れ JRに反論の声

という反論が出ているそうで、どれくらい混んでいるのか気になっていたところ別の記事に数字が出ていた。

 列車は一両編成で六十四席。この日は、秩父別駅到着時で前日より約二十人多い八十一人が乗車した。同駅ホームでは前日より約十五人多い七十一人が待っていた。
JRなど乗車指導 秩父別駅 生徒は「車両増やして」

フジテレビのニュースで映像を見ると、混んではいるがすし詰めというほどではなく、東京でぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗っている感覚だと、さすがに座席はロングシートじゃないし、1両で走っている車輛ということは、車内設備もあって乗車率250%とかは無理かも知れないけれど、まあまだまだ、いいけるだろ、という風に見えた。ただ、政策的にも「乗車率は最大でも180%に抑えたい」という話が出ているわけで、現況の満員電車というのはどうも人間の限界を超えた数値っぽい。と、すれば本来は東京圏の乗客こそ「混んでいて乗れません」と言うべきなのかも知れないが「東京の社会人のマナー」としてそれはないよなと考えると、マナーって結構消費MPの多い魔法の杖だなとか思いました。

しかし、JR中央線その他、めちゃくちゃ混んでて、駅員が外から押してくるような満員電車でも、なぜ次の駅に着くとまだまだ人が乗れる不思議。

追記(11日)

 ●すし詰め列車
 増毛発深川行き普通列車(1両編成)に午前6時48分、留萌駅留萌市)から乗った。定員74人(座席数とつり革の数)の車両に乗客は7人。途中駅で2人増えた。午前7時半、石狩沼田駅で約70人の高校生が乗り込んできた。道立深川西高と深川東高の生徒たちだ。座席がすべて埋まった。
 2駅先の秩父別駅でも55人がホームで待っていた。大半が高校生。普段は無人駅だが、この日はJR職員や両校教員の姿がある。乗降は前方のドアから。最後部にいた私はすぐに身動きができなくなった。床にはカバンを置く余裕もない。約10分後、終点の深川に着いた。
JR留萌線:高校生26人乗れず 「詰めなかった」に疑問の声 混雑原因か /北海道

始発駅+途中駅 9人→石狩沼田駅+70人→秩父別駅+55人=136人
136÷74×100≒184%

もうちょいいけるかな。