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幸せ空間


過日近所を通りがかったので境内を一回りしてみたのだが、この少子化の時代に信じられないくらいの新生児が境内にいて驚く。水天宮は安産や子授けの神社なので、当たり前といえば当たり前なのだが、でもまあ他の祈願に比べれば「安産・子授け」というのは前向きで幸せ感の高い御利益だとは言える(いや不妊の人とか必死なのかも知れないけど、それでも例えば病気平癒に比べれば幸せ割合が高いと思う)。ビジネスとしての宗教を考えると、こういう子供・出産系が一番ストレスが小さいくてやりやすいのではないかと思った。でもまあストレスフルな切実かつどうしようもない願いほど客は着くんだろうなあ。あと『安吾捕物帖』によれば(依るなよ)、水天宮は明治初期から中期にかけて府下寺社最大のにぎわいを見せていたそうですが、現在の展開は割と慎ましく見えました。

あと安徳天皇を祀ると聞くと、とりあえずあんとくさまのことを思い出します。